冷え性の原因/冷えのもとを取り除こう

運動不足

冷え性の人は、運動不足で血行が悪いことが多いようです。
運動をすると心拍数が上がり、体中に運ぶ酸素の量が増え、体の隅々にまで血液を循環させ、血行が促進されます。
また、運動をして筋力をつけ、動かすことによって体内に熱を発生させ、体を温めます。
下半身を動かすと心臓へ血液を送りかえす働きが活発になり下半身に溜まった血液などを体全体へ循環させ、血流を良くします。
運動不足の人は、上記と逆で筋力が低下していることによって体に熱を作り出す力が弱まり、血行が悪いので手足などの末端まで血液が回らず、冷えを感じることが多くなります。

体を冷やす食事・飲み物が多い

日頃から冷たい食べ物【サラダやアイスクリームなど】飲み物ばかり飲んでいるとカラダは冷えやすくなってしまいます。
食材に関しては、トマト・きゅうり・レタス・ナス・スイカ・バナナ・梨など夏に採れるものや南国で育つものは、カラダを冷やす食べ物が多いです。食べ過ぎに注意したり、加熱調理して温めて食べるなど工夫してみると、カラダが冷えにくくなると思います。
また、ジュースや緑茶やコーヒー、牛乳、豆乳などもカラダを冷やす作用があるようです。飲む時はアイスよりホットにしてみたり、たくさん飲み過ぎないように気をつけてみましょう。

ストレスや自律神経バランスの乱れ

緊張や不安などが長く続くと交感神経が優位になりすぎてしまい、自律神経のバランスが崩れてしまいます。そうすると血管が収縮し、全身の血行が悪くなり、身体が冷えやすくなります。
しかし、ストレスが全くないような生活もよくはありません。だらだらと昼間も寝てばかりなど緊張感が全くない生活を続けていると副交感神経が優位になります。そうすると活動量も低下し、筋力も低下、血行・血流が悪くなり冷えを招くことになってしまいます。

ダイエットのしすぎ

炭水化物・タンパク質・脂質は、人間が生きていくのにかかせない三大栄養素で健康なからだ作りにはかかせません。食事をある程度きちんと採らないとエネルギー不足になり、からだの熱を作り出せず、カラダを温めることが出来ません。過度の食事制限をしている人は、食事をきちんと摂るようにしていきましょう。